運命の出会い…になるかもしれない笑🇳🇱
おはよーございます!
Goedemorgen!
昨日泊まったホテルはすごくオシャレで、一緒の部屋だったリビア出身の人と仲良くなれたり、朝ごはんがバイキング形式だったりとても満足出来るホテルでした!!
おススメ!!!
今日はアムステルダムを南下し、ミッフィーの作者の出身地ユトレヒトに向かいお昼を食べてアルメールに行き、アムステルダムに変えるオランダ周回を決行!
言わずもがな、ほぼ自転車道でいけます!
オランダを走ってて気づいたことは、8割くらいの人がしっかりと手信号を使っていること。大人、子供関係なく手信号をしていて、これが自転車文化なんだなぁと思いました。
あと、日本でgoogleマップの自転車のナビを使ってもストレスフルな道で使いにくいと感じていましたが、オランダではgoogle先生と標識に従って走ればスムーズに走行できるので、その点も日本とは違うところですね!
さて、午前中ユトレヒトに向かう道中でこんな車を発見!!
よく見るとバイクツアーと書いてあったので一旦停止して少し観察してみることに。
すると気づいたのが、背の高い人が老夫婦になんやら自転車のGPSの使い方をレクチャーしていました。老夫婦の持っていた自転車はおそらくレンタルバイク、そして傍にキャリーケースがありなんか話している。
内容が正に日本でいうサイクルツーリズムについてのサービスをしている会社だとわかったので、レクチャーが終わるのを待ってインタビューして見る事に!!
こんにちは!!
僕は日本から来ました!
オランダの自転車文化に興味があり今実際に走っています!
凄く興味がある会社なので、どのような事をしているのか教えてください!!
と聞いたら
いいとも!教えてあげる!
と優しく色々教えてくれました!
ありがとうございます!
後日メールで色々聞こうと思います!!
今日行ったユトレヒトもアルメールも独特な雰囲気がある町でした!
アルメールのドム教会や町の展示物
明日はアムステルダムからロッテルダムに向かい午後ベルギーに向かいます!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!ではまた明日、ちゃおー!
アムステルダムの悲劇🇳🇱
おはようございます!
Goedemorgen!
オランダでの自転車の走りやすいさに感動して移住してもいいんじゃないかという思いが湧いて来た今日この頃ww
一昨日と昨日の長距離移動に少し疲れ気味ですが、優雅な朝を過ごしてなんとか持ち越してます。
コーヒーを飲みながらゆっくり今日の予定の確認をしていたら一日のプランが崩れる事実発見。予約してたホテルのチェックインが15時となってて「えっ予約する時そんなこと書いてなかったじゃん…普通に19時到着予定でプラン組んでたのにー」とプラン変更を余儀なくされる事に。電車で海沿いを行き自転車でアムステルダムに着くプランを急遽全て電車で行く事に変更。そしてまたコーヒーを飲んで心を落ち着かせる。うん、大丈夫…かも笑
そんなんで、電車の出発が11時40分になったので午前中はフローニンゲンの町を散策する事に。フローニンゲンはオランダの都市計画の時点で特に自転車道に力を入れたので自転車も安全に通行することが出来ます!
あとオランダでは原付も30キロ以下で走行可能なのでこの写真だと自転車と原付が一緒の道を走っているのがわかります。(朝どきで写真が暗くて見にくいと思いますが🙏)
町を散策していると、何個かレンタル自転車屋さんや自転車ショップを発見!!
その中の一つに入ってみる事にしました。
なかはこんな感じ!!
日本よりも街乗りのeバイクやフラットハンドルのバイクが多め!
あと工房もパリャリ!
色々見て行くうちにせっかくならオランダ人に自転車文化についてどう思っているか聞いてみようと思い、片言の中1レベルの英語で勝負!!笑
僕は日本から来ました!
オランダの自転車文化に興味があります!
なぜオランダでは自転車がポプュラーですか?
こんな意味で英語で聞くと、とても気さくに優しく教えてくれました!
しかも実際の自転車を使いながら
店員さん曰く、100年以上も前からオランダでは自転車が親しみある乗り物で、オランダの平坦な地形もあって自転車を使えば安くどこにでも行けるから文化として定着したんだよ!
オランダ人は3歳から自転車に乗り始める。
最初はこの小さいペダルのない自転車から始まって4歳になると補助輪がつき、5歳でふつうの自転車に乗れるようになる。
3歳から自転車に乗る事でバランス能力がつき、うまく自転車に乗ることができるんだって楽しそうに話してくれました!
あと、自転車については誰から教えてもらうの?学校とか?と聞いたら
親に襟を掴まれながに決まってるだろ〜
そうやって上達してうまくバランスが取れるようなるのはビール片手に運転出来るようになる為だよ笑笑とジョーク交じりに話してくれました!!!
多分相当下手な英語だったけど、本場の人の声が聞けてよかったです!
klassさん色々教えてくれてありがとう!!
話終わってみると丁度いい時間になったのでそのままフローニンゲン駅に向かいアムステルダム行きのチケットを買い電車でアムステルダムへ。
フローニンゲンいい町だったなぁー
電車に揺られてること2時間。
車内でアニメ、柔道好きのアムステルダム大学生とナルトとかドラゴンボールとか柔道の話で盛り上がり電車の時間はあっという間に過ぎてアムステルダムに到着。
そこからお昼を食べてホテルへゴー
いやー旅っていいなぁーと思い自転車に乗ってたら前輪に違和感。んっなんか進まねーなーと思って見たらパンク…アーメン
↑
これがアムステルダムの悲劇
しょうもな笑笑
幸いに宿まであと1キロだったのでトボトボ歩いてホテルへ。
宿に着きチェックインを済ましたらパンク修理して、アムステルダムの街中に行ってみる事にしました。
アムステルダムはオランダの首都で人が多く、都会です。にもかかわらず、自転車道がしっかりあり、アムステルダムの町でもほぼ全て自転車道だけで移動できます。本当すごい。
町をぶらつき夜ご飯までの時間で色々巡って見ました。
水の町アムステルダム。
水上ボートに街並みがマッチしてて優雅すぎる。
建物も美しい
はぁオランダいいわー
てなわけで、今日泊まって次の町に行く予定でしたが、明日ももう一泊アムステルダムに泊まります笑
明日はアムステルダムからユトレヒトに行って周辺を回ってアムステルダムに帰ってきます!
気づいたら1800文字!!!
長文すみません…
どっちに進むでしょう!?🇳🇱
はーい!!
HELLO!
日本食が恋しくなってきた4日目
肉、くいてー(いきなりステーキ)←日本食じゃない笑笑
薄くスライスした肉はあるけど、ガッツリステーキみたいなのはあんまりないんだよねー
ってなこと言ってもどうしようもないから帰ったらめちゃ食おう笑笑
今日はドイツのケルンから電車を使ってオランダのズウォレという中部の町に向かいそこから自転車で北部のフローニンゲンを目指します!
電車ではケルン→メンヒェングラートバッハ→フェンロー(ここからオランダ)→ナイメーヘン
→ズフォレ 電車に揺られて4時間 こんな感じで自転車を置くスペースがしっかり確保されてる電車で、自転車を持って電車に乗っても煙たがらず気持ちよく乗れました。日本だと袋に入れないといけないし、少し邪魔だなって顔される時あって窮屈さを感じたますが、こっちはそんなことないです!
あとさすがEU、なんの入国審査もなしにしれーっと気づいたらオランダに入ってて、EUだなって実感出来る場面でした。
ズフォレでお昼を食べて、いざフローニンゲンへ!!
お昼ご飯食べてたも気づいたけど、やっぱり自転車大国オランダ。自転車乗ってる人や自転車が多い!!町のいたるところに自転車がある状態。
10分くらい走るとズフォレの町を出て開けたところに行くと風景が一変。完全に自転車専用道があり、ほぼ車と接することがなるなりました。前々からオランダは自転車専用道が多いと知ってたけど、こんなに身近にあるしとても走りやすい事に感動!!オーーーーランダ来たーってなりました笑笑
フローニンゲンまであとはひたすら自転車道中を進んでいく感じに。途中いくつかラーンアバウトで車道と交わる事があったけど、フローニンゲンに着くまでの90%くらいは自転車道中を走っていくことが出来ました!
まだオランダに来て初日だけど、自転車大国だなって感じっぱなしです笑
そうそう、題名にある「どっちにすすむでしょう?」とは。
この写真。さてどの方向に進むとおもいますか??
正解は、写真の下方向に進むです!!!
最初の方は何度こいつに手こずったか…
当たり前に矢印方向に進むと、オランダ人に変な顔で見られたり、ナビとは違う方向に行けから頭がこんがらがりました笑
違和感あるの俺だけ!?笑
そんなこともありましたが、無事目的地につかことが出来ました。
夜ご飯と、町の風景。
いい町に来ました!
5日目はフローニンゲンからオランダの首都アムステルダムに向かいます!
ではまた明日🇳🇱
ゲルマンCYCLE🇩🇪
おはようございまーす
GUTEN MORGEN
今日はケルンからライン川を南に行ったボンという町とケルンから北にいったデュッセルドルフに行きました!
ケルン→ボン→ケルン→デュッセルドルフという1日でケルン大聖堂を2回観れるという最高のコースレイアウトに笑
朝ごはんを食べて自転車を組み立てていざ出発と行きたいところだったのにハプニング発生
出発前に買った自転車の鍵の開ける鍵を家に忘れたーー泣 鍵だけあっても意味ないやん
幸い、心もとない細ーいワイヤーの鍵を持ってたので応急処置的にそれを持って行くことに
抜けてんだよなぁ俺…
何はともあれいざ出発!
寮からケルン中央駅方向に進みライン川を目指す。ケルンは結構人がいる町なので信号は少し多め。ドイツは日本と違い右側走行。
走っているとやっぱり自転車が走ることを考えてるなぁと
自転車道、自転車用の信号あとは、自転車に対する敬意があるのかなと勝手に感じてます!
そんなこんなでまず第1目的地のボンに到着。
なんと、たまたまベートーベン祭りの開催している日でとても賑わってた!ケルンと違う色あざやかな街並みがとても新鮮で楽しかった!
お昼を食べて、次の目的地デュッセルドルフへ出発!!行きは追い風だったけど、デュッセルへの道は向かい風…ちょいつら
ドイツは町の近くは信号が少し多目だけど、街を外れての道は静かで車通りも少なく快適。
ケルンに戻りそこからデュッセルへ。
デュッセルドルフまでは9号線をずっとまっすぐ行ってデュッセの手前になったら右に曲がるとGoogle先生が言ってたのでとにかくまっすぐひた走る。走る。走る。見知らぬ道を走ることは新鮮だけど時の流れがゆっくり。なげー笑
そろそろ曲がるなと思い右折して道に入っていこうとしたらいきなりの怒号!!!しかもドイツちゃんねえに。よく見たらその先は高速で危うく高速に入ることになってたとは。
ありがとうちゃんねー。
結局少し遠回りしてデュッセルへ到着。
ここも有名な町で、風情ある建物、お店などがあって走りでの疲れが忘れられるくらい美しい町。本当に美しい。iPhoneの写真では伝わらない美しさ!ぜひ今度一緒にいきましょ笑
そんなわけで、ヨーロッパ自転車の旅初日はドイツの街をまわりした。
明日はオランダに向かいもっともっと知見を増やせればなぁと思っています!!
応援よろしくです!!!
ヨーロッパサーチトラベル🇩🇪🇧🇪🇫🇷🇳🇱
あーはようございます!
Guten Morgen
昨日からヨーロッパ🇩🇪🇧🇪🇳🇱🇫🇷に来てます!
なぜ今回来たか、それは
自転車の本場を肌で感じてみたいという思いが爆発してしまったから!笑
あと研究も自転車に関係があるし、将来にも生きるはずと思ったのでレッツラゴー!!!
そんなわけで、昨日の夕方成田空港を出発
タイ国際航空でバンコクに行き(5時間)、トランジットしてドイツのフランクフルトフルト空港(8時間)へ。そこから電車でケルンに。
フランクフルトからケルンまではライン川沿いを通り綺麗な風景を堪能!
ケルンに行くのは、弟が交換留学でいて、丁度そこからオランダ、ベルギーに行くのに近いから一度大きな荷物を置いてから行く事に!!
ケルンに12時に着いてから、荷物を置いてケルン体育大を周り学食を食べました!
一番の驚きは学校の中に屋外ベロドロームがあったこと!弟に聞くと自転車の授業をやったり、研究で使われるらしい。中に入りたかったけど閉鎖されてて入れず…大学に併設されてて羨ましい
午後はケルンの街を歩いて大聖堂を見学。
ケルンの古くからの歴史を感じ、凄さに圧倒されて尽くしました。日本の寺院とは違った素晴らしさがそこにはありました。
実は9月14日は弟の誕生日だったので夜は弟の友達と3人で夜ご飯を食べて飲んで帰宅。
ドイツのビールは冷えてないと聞いてたけど、しっかり冷えていて美味しかったー笑笑
明日はライン川沿いを走っていきたいと思います!!
バイバーイ!Bis bald!
久しぶりHARAブログ、久しぶり学連
今回、東日本日本トラックに順天堂大学が当番校ということで、役員のお手伝いに行きました!
僕は検車の補助ということで、検車するところにいましたが…
ディズニーランドに来たかと思うくらいの行列(特に初日)
理由は簡単、検車ではねられる選手が多く何度も並んでは測っての繰り返し
最悪なのは自分の競技開始直まで検車に引っかかり、競技に間に合わないので並んでいた選手よりも先に検車をする選手が続出。
そのくせ、検車をやっている人が悪いだのをほざく奴もいるし。
違いますよ、ルールを理解せずに自分勝手にポジション出してやってる選手が悪いのですよ。
検車をやっている人は、ルールに則って測定して、規定にあっているバイクはOKで規定にあってないからやり直しをする。
そんな当たり前の事が出来ない奴ほど、周りに迷惑をかけていることに気づいていない。
しっかりやっている人がバカをみるのはおかしいと思います。
だから、もっと自分の機材に対するルール意識を高めてもらいたいですね。
ただ、バイクチェックをしていて感動することもありました。
トラックの大会にもかかわらず、中央大学の選手がチームTTに向けてTTバイクを持ってきて測っていて、それを見たときは、勝つ意識が高いなぁと感動しました。
勝とうと思ったら当然練習をするし、レースは練習でやってきたことを100%発揮出来るかが勝負を分ける。その中で、検車ではねられポジションを変えた時点で練習とは違う条件でレースをやるのはストレスがあり、当然力を100%発揮出来ないと思う。
勝つ意識が高い選手ほど、検車を一発でクリアする傾向が強い事も全員の検車をチェックして気づきました。
勝負は走る前から始まっている。
選手をやっていた時とは別の視点でレースを見れたので楽しかったです!!
このブログを読んだ人が少しでも意識を変えてくれたら幸いです。
ブログを始めて1年になりましたー!!
どーもー!
いつもHARAブログを読んでくださってありがとうございます。この度めでたくブログを始めて1年になりました!「ブログ読んでるよ」の声をモチベーションに書いております(笑)
なので、ブログの事を話しにあげてもらうと、めっちゃ嬉しいのです😆
個人ロードの記事をあげようあげようとしてたらいつの間にかもう全日本の直前に😅
遅くなりましたが、個人ロードについて簡単に書きました。
6月11日 (日) 曇り
全日本学生個人ロード選手権
141km 1周 9.4km 15周
学連最後の個人ロード。去年は長野の木祖村で行われましたが、今年は岩手国体でも使ったコースを含むコースでの戦い。岩手国体で走った感じでは、逃げが出来ずらく最後は集団スプリントになるだろ〜と予想。
ただ、下り区間の道が細くメンバー次第では逃げが決まってしまうかもしれないと注意しながら走りました。
photo by 岡元さん
序盤、日大、京産を含む8名くらいの逃げができ有力選手が入っていたが、差が2分に開いたところで集団がペースアップ。すると徐々に差が詰まっていき、5〜6周したところで吸収。
中盤でも散発的な逃げができるが、2〜3周したところで吸収、を繰り返す。
自分も一度逃げが出来そうなタイミングで乗ってローテを回すが、なかなか逃げられない。
photo by 岡元さん
逃げを追う時にペースアップするが、そこまできつくはないので、最後はスプリントになるのかなーと思い、無駄足を使わないように走る事を心がけて終盤に。
ラスト京産の一人がアタック。
そこに日大がチェック入ったのが見えたが、自分はゴールスプリントに備え集団待機。
ゴールスプリント前の集団は位置どり戦争。日大がトレインを組みその番手争いが半端ない。サッカーのフィジカルコンタクト並みにバチバチ当たってくる(笑)自分は5〜6番手当たりを死守すべくラインに入ってくる選手を入れさせないように頑張る!
結局、2人の逃げが決まり勝ったのは日大の選手。
その後の集団スプリント。
ゴール前500mで細い道に入る右コーナー。さらに位置どりが激しい。曲がる直前にオーバースピードで道を大きく外れ吹っ飛んで行く選手が見えた。自分はなんとか5〜6番手でラスト300mでスプリントがかかる。ゴール前は登りなので早駆けしないようにしていたら1テンポ遅れてしまう。
そこから2〜3人まくったが集団10番でフィニッシュ。最終着順は12位。
まだまだ実力不足だし、展開を読み仕掛けどころで仕掛けることが出来ず、保守的な走りになってしまった。勝つためにはどこかで仕掛けなければならない事を痛感。同じ事をインカレで繰り返さないよう実力も伸ばして行きたい。
今日から全日本選手権が始まります。
真の日本一を決める大会。自分は日曜のエリートレースに出ます。いつも走っている学生とは違いプロがひしめく中でどれだけ走れるか、チャレンジ精神で最後まで食らいついて行きます!
応援よろしくお願いします🚵🏻🚵🏻