弟 初めての留学で得た日本文化への無知の知 後編

実際にどーもー!

ハラペーニョです!

 

弟のことを紹介していて、ふと思ったこと

 

どっちもハラペーニョじゃん笑笑

 

ちっちゃいことは気にするな

ワOチコ ワOチコ  

 

ということで、前回に引き続き今日も

弟が留学して体験した日本文化への無知の知について綴っていきます!

 

前回の記事はこちら↓↓↓↓↓↓↓

http://kurss7544lo485.hatenablog.com/entry/2019/06/10/212407

 

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そして次にモノづくり、特に鉄と木です。

 

自分はまだ学生という立場でお金をもっていないので、実際に購入はしてないのですが、ドイツの日本人の寿司職人の人に、「ドイツの包丁はすぐに切れ味が落ちるんですよね」と相談したところ、「これを貸してやるよ」と、日本の和包丁を貸して頂き、実際に使ってみると、購入してから長い時間がたっているにも関わらず、切れ味が落ちていなかったのです。

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さらにその職人さんから「和包丁を使うなら、砥石を使って包丁を研ぐやり方も勉強した方がいい」と言われ、ユーチューブなどで動画をあさり、今では砥石で包丁を研ぐこともできるようにもなりました。

 

さらにたくさんの職人さんの仕事の動画をみていると職人さんの手作業の洗練された美しさにも魅了されていきまいた。こうやって、実際に自分で使ってみて、そして経験することにより、職人さんのすごさ、美しさをより知るきっかけになりました。

 

しかしそんなメイドインジャパンの物、メイドインジャパンの技術は若い人たちに使ってもらうこともなく、減っていきます。さらに日本酒でいうと、国内消費量は平均して変わることがないのにも関わらず、海外消費量は年々増えています。

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海外の人に日本の物づくりの良さを知っていただけているのは日本人として嬉しいことです。しかし、その国の良さをその国の人(特に若者)に知ってもらえてないことは、悲しいことのように感じます。

 

確かに海外の製品の方がいいこともあります。しかしそれは実際に使ってきめることで、使ってもないのに決めることではないと自分は考えています。

 

日本のものはいいものがたくさんあります。しかしそれが若者には届いていないのが現実です。

 

じゃあ値段設定がわるいのか。いやっそれも違うように感じます。若者にも給料をためてルイヴィトン、ビアンキ、リモア、ティファールの物を買う人がたくさんいます。

 

じゃあ何が違うのか。それはブランド力だと考えています。

 

特に日本人のメンタリティにはブランド力が大きな力を及ぼします。みんなが使っているから安心だ、あの人が使っているからかっこいい。こういったメンタリティはイタリア人などには少なく、日本人には多いメンタリティです。

 

自分はもっともっと日本の人に日本のものづくりを知ってもらい、そしてそれぞれが世界に発信していき、世界の人々にも使ってもらいたいと考えています。

 

そしてこの旅を通して、メイドインジャパンの自転車をまずは多くの日本人(特に若者)に知ってもらい、次に海外の人に知ってもらいたいと考えています。

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いかがですか?

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視野を広げる事

視野を広げての思考を弟がしていることにいつも学ばせてもらってます!!

 

リターンの中に弟がドイツ留学で得た知識を活かしたものもあるので、見てください!

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https://readyfor.jp/projects/withmadeinjapancharibro

 

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