飛行機輪行での新たな発見!こりゃ便利だ!海外に輪行する人必見!
どーもー!
ハラペーニョです!
今日は夕方から都内であった、自転車活用推進研究会の講演を聞きにに行ってきました!
テーマは「ヒキタ 南アフリカを走る」
自転車活用推進研究会の疋田さんが南アフリカで行われた、世界最大規模!?と謳っている(大会主催が勝手に言ってるらしい笑笑)イベント
ケープタウンサイクルツアーに参加した時の話をして下さいました!
南アフリカは、アフリカ大陸の最南端に位置する国
サッカーワールドカップが開催された国なのでブブゼラのイメージでしたが、世界最大規模のサイクルツアーがある事に驚き!
このサイクルイベント、参加者3万5千人!!
各国から参加する人がいますが、特にヨーロッパ系の人が目立ちます。
印象的な写真がこちら
この写真の左丸の人の後ろに書かれた
pedal power
どんな意味かというと
障害を持った子供を後ろに乗せて、多くの人に自転車を楽しんでもらおうという活動だそうです!
自転車を活用して何かを訴える様な活動がある事に驚きがあり、自転車の可能性を再確認!
また、このイベントではロードバイクだけではなくタンデム車や、小径車など多様な自転車の参加が可能という事で、参加者の多様性に加えて、自転車の多様性が凄いあるイベントだなぁと感じました!
さらに!!
一番驚いたのが、飛行機輪行のテクニック!
疋田さんは、ダンボール箱に自転車を入れて輪行して南アフリカにいって、空港に着いて受け取ると…
このように🤭🤭🤭🤭
ダンボールが引き裂かれ、あわや自転車が丸見えに!!
ただ、これ、中身を確認するために(薬物とかの密輸を疑って)裂かれたわけではないんです!
一緒に来ていたもう1人の方はこんな風になってなかったそうです!
その秘密は!こちら
ダンボールの下にキャスターをつけて転がしやすくしてある!
つまり、疋田さんのダンボールが引き裂かれていた理由は、ダンボールを空港の係りの人が運ぶ時に掴みやすくするために開けられたものだった!
キャスターをつけてコロコロ転がしやすくするだけでこんなにも扱いが違うのか!!!
日本では中々ない事ですよね!
もし、海外にダンボールで輪行にする際は参考にしてみてください!
最後に
クラウドファンディング、9日目
支援金155000円です!
まだまだ支援が必要です!!よろしくお願いします