久しぶりHARAブログ、久しぶり学連

 

 

今回、東日本日本トラックに順天堂大学が当番校ということで、役員のお手伝いに行きました!

 

僕は検車の補助ということで、検車するところにいましたが…

 

ディズニーランドに来たかと思うくらいの行列(特に初日)

 

理由は簡単、検車ではねられる選手が多く何度も並んでは測っての繰り返し

 

最悪なのは自分の競技開始直まで検車に引っかかり、競技に間に合わないので並んでいた選手よりも先に検車をする選手が続出。

 

そのくせ、検車をやっている人が悪いだのをほざく奴もいるし。

 

違いますよ、ルールを理解せずに自分勝手にポジション出してやってる選手が悪いのですよ。

検車をやっている人は、ルールに則って測定して、規定にあっているバイクはOKで規定にあってないからやり直しをする。

 

そんな当たり前の事が出来ない奴ほど、周りに迷惑をかけていることに気づいていない。

 

しっかりやっている人がバカをみるのはおかしいと思います。

 

だから、もっと自分の機材に対するルール意識を高めてもらいたいですね。

 

ただ、バイクチェックをしていて感動することもありました。

 

トラックの大会にもかかわらず、中央大学の選手がチームTTに向けてTTバイクを持ってきて測っていて、それを見たときは、勝つ意識が高いなぁと感動しました。

 

勝とうと思ったら当然練習をするし、レースは練習でやってきたことを100%発揮出来るかが勝負を分ける。その中で、検車ではねられポジションを変えた時点で練習とは違う条件でレースをやるのはストレスがあり、当然力を100%発揮出来ないと思う。

 

勝つ意識が高い選手ほど、検車を一発でクリアする傾向が強い事も全員の検車をチェックして気づきました。

 

勝負は走る前から始まっている。

 

選手をやっていた時とは別の視点でレースを見れたので楽しかったです!!

 

このブログを読んだ人が少しでも意識を変えてくれたら幸いです。