弟初めての留学で得た日本文化への無知の知前編

どーもー！

土曜日に、クラファン5日を迎え最初の関門20%を超えましたーーーーー！！！

本当に本当にありがとうございます！

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今日は一緒に旅する弟について書いてます！

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弟、なおきは現在ドイツ留学をして1年半が経とうとしてます！そんな弟が大学に入って最初に行ったドイツ1ヶ月短期留学で感じた日本文化への無知、そこからの行動を書いてます！

ここからは弟から送られてきた文章です！

自分は2年前、ドイツのマンハイムという町に1カ月だけ語学留学をしたことがあります。

そこでは色んな国の人たちと知り合いになることができました。

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しかし、そんな友達から「僕は日本に興味があるだけど日本の刃物とかってやっぱり質がいいの？」「これって日本酒？」「サケと日本酒ってなにが違うの？」とか他にも日本についての質問がたくさんありました。

自分はほとんどの質問に答えることができませんでした。さらに言うと、自分よりも日本に興味がある友達の方が日本について詳しかったのです。

自分はそんな状況に恥ずかしくなりました。

日本人なのに日本の良さをしらない。日本の文化をしらない。日本の伝統技術をしらない。

そう感じた自分は日本について知ろうと思い、まずは自分が好きなお酒、特に日本酒について知ろうと思いました。そして実際に日本酒の酒蔵などを回ったり、日本酒の記事を読んだりして行くうちにどんどんメイドインジャパンの魅力に彦こまれて行きました。

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そして次に服についても調べました。メイドインジャパンの服というと何か地味なイメージがありましたが、実際にＥＥＬさんやオニツカタイガーさんなどのメイドインジャパンの服や靴を購入していくうちに、ザ日本人体系の自分にはしっくりきました。

そんなこんなで現在はほぼメイドインジャパンの服しか買わなくなってしまいました。（現在ドイツに住んでいるとメイドインジャパンの服が売ってないのでドイツに来てからまだ一回も服を買っていないです(笑)。）

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後編も乞うご期待！

#ドイツ#兄弟#留学#挑戦#旅#自転車